冬に聴きたい1枚  フュージョン系サックス
ジャズの楽器と言えば欠かせないのがサックス。時に激しくブローし、時に切なく心に染み入る。この時期、一人で聴くのも良いけど、忘年会・新年会など、パーティーや家飲みなどのBGMセレクトにも使えそうなフュージョン系サックスを紹介します。3回目にトリを飾るのはファンキー・サックスのダルファーです。(T)

file No.03
『BIG BOY』
ダルファー(Hans Dulfer)
もう、このアルバム自体がパーティー!全編ファンキーなサウンドで踊り出したくなるチューンの連続。賑やかに行きたい時には迷わずこれをセレクト!ダルファーことハンス・ダルファーは、娘キャンディ・ダルファーとともにサックス界の人気者。そんなファンキー・パパならではの若々しいフレーズを連発しながらも、時折見せる抱擁力のある太い音色に「BIG BOY」ぶりを感じます。ロック好きな人、ファンク好きな人でも楽しめるアルバムです。
file No.02
『ベスト・オブ・サンボーン』
デイヴィッド・サンボーン(ワーナーミュージック)
つい先ごろ来日公演を果たしたばかりのデイヴィッド・サンボーン。「泣きのフレーズ」と評されることも多く、日本でも人気が高い。バラードはもちろん、アッパー・チューンでもメロディが起っていて親しみ易いナンバーばかり!一人穏やかに過ごす時間に聴くのも良いですし、パーティーならクロージングに向かう辺りのBGMとしても良いかも知れません。
file No.01
『リターン・オブ・ブレッカー・ブラザーズ』
ブレッカー・ブラザーズ(ユニバーサルミュージック)
アルバム全体的にリズミカル&グルーヴィー!軽やかなサウンドに乗って、兄ランディ・ブレッカーのトランペット、弟マイケル・ブレッカーのサックスが、音の空間を気持ちよく泳いでいるかのよう。マイケルはジャズのみならず、ポップス、ロックのレコーディングにも数多く参加。ジョン・レノン、ポール・サイモン、フランク・ザッパ、SMAP等、全ジャンルに対応できる彼のサックスは誰もが気に入るでしょう。
冬のJAZZコンピ盤
多芸多彩なイケメン3人衆!
『30 サーティー』
ハリー・コニック Jr.

『Dear Mr. Cole』
ジョン・ピザレリ
(ギター)

『ナイト・セッションズ』
クリス・ボッティ

ミシェル・ペトルチアーニ
『FLAMINGO』
ミシェル・ペトルチアーニ&ステファン・グラッペリ

『プレイグランド』
ミシェル・ペトルチアーニ

『Marvellous』
ミシェル・ペトルチアーニ

声のワザで魅せる3枚

『EXTENSIONS』
ザ・マンハッタン・トランスファー

大人の甘美なスタンダード
『ナット・キング・コール・ベスト』
ナット・キング・コール

『メル・トーメ・アンド・ザ・マーティ・ペイチ・デクテット』
メル・トーメ・アンド・ザ・マーティ・ペイチ・デクテット

バックナンバー
COLUMN


「初秋に聴きたい1枚」→ vol.1~(2011.10.24更新)
「初夏に聴きたい1枚」→ vol.1~(2011.05.31更新)
「秋に聴きたい1枚」→ vol.1~12(2010.11.18更新)
「今聴きたい1枚」→ vol.1~6(2010.09.27更新)
「夏に聴きたい1枚」→ vol.1~21(2010.08.26更新)

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