秋に聴きたい1枚  file No.01~06
file No.06
『POSITIVITY』
インコグニート (ユニバーサル)
アシッド・ジャズ/ジャズ・ファンク・ムーブメントの立役者で、今年結成30年を迎えるインコグニート。 コンスタントに来日(今年11月にも!)を果たしている彼らが93年に発表したの初期の代表作にして、アシッド・ジャズの名盤です。 自然と身体が動くグルーブ感、ジャズ・ラテン・R&Bが混ざりあい、洗練されたサウンドは洒脱、という言葉がぴったり。 夜のドライブが似合う、そんなサウンドです。(M)
file No.05
『マイ・オンリー・スリル』
メロディー・ガルドー (ユニバーサル)
ストリングスの優美な音色で幕を開けるメロディー・ガルドーの2ndアルバム。憂いを含んだヴォーカル、抑制されたトーン。時にロマンティックに、時にスリリングに、ヨーロッパの古いモノクロ映画の様な独特の詩情を感じさせるのは彼女自身の優れたソングライティング力があってこそ。上質なひとりの時間を過ごしたい時に。
file No.04
『ケアレス・ラヴ』
マデリン・ペルー (ユニバーサル)
アメリカ生まれのパリ育ち。“21世紀のビリー・ホリディ“と評されるマデリン・ペルー。彼女の魅力はなんと言ってもその声。スモーキーで包容力に溢れ、時にチャーミングな表情をのぞかせるその歌声は、甘すぎずクールすぎず。どんな気分にも寄り添ってくれる心地よさがあります。この2ndアルバムはB.ホリディやB.スミスなどに加え、L.コーエンやB.ディランのカヴァーも収録。ちょっとレイド・バックした雰囲気が秋の夜長にぴったり。
file No.03
『アフター・ダーク』
ヘイリー・ロレン (ビクターエンタテインメント)
前作『青い影』が日本で大ヒットした若き女性ヴォーカリストの最新作。収録曲もバラエティーに富み、深みのある歌唱から軽やかな歌声まで十分堪能できる一枚なので、貴女のお気に入りの曲を選んで、この秋、ヘビーローテーションしてみるのもいいかもしれません。10月20日リリースです。(T)
file No.02
『ア・フラクション・オブ・ユー』
フレドリカ・スタール (ソニーミュージック)
フランスの名門ジャズレーベル「ヴォーグ」からリリースしたフレドリカ・スタールのデビュー・アルバム。秋晴れの日中に、ジャケットのようにオープン・カフェのBGMや、または秋のドライブのお供にお薦めしたい1枚。スタイリッシュな収録楽曲がすべて自身のオリジナルという才女です。(T)
file No.01
『ニアネス・オブ・ユー』
レッド・ガーランド (ユニバーサルミュージック)
初期のマイルス・デイヴィスを支えたピアニスト、レッド・ガーランドのバラード集。ブロック・コードと呼ばれた和音のインパクトと、玉が転がるようなキラキラしたシングル・トーンの独特の奏法で織り成す、演奏に生じる「間」。これこそ秋だからこそ感じるロマンティシズム。全曲コンパクトで聴き易いですよ。(T)
file No.07~12
『Full Circle』(輸入盤)
デビッド・ベノワ
『デイ・イズ・ダン』
ブラッド・メルドー・トリオ
『エブリシング・ ハプンズ・トゥ・ ミー』
ラッセ・トゥーンクヴィスト&ヤン・ラングレン
『スターダスト』
ジョン・コルトレーン

バックナンバー
COLUMN


「初秋に聴きたい1枚」→ vol.1~(2011.10.24更新)
「初夏に聴きたい1枚」→ vol.1~(2011.05.31更新)
「冬に聴きたい1枚」→ vol.1~6(2011.01.31更新)
「今聴きたい1枚」→ vol.1~6(2010.09.27更新)
「夏に聴きたい1枚」→ vol.1~21(2010.08.26更新)

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