チェンバー・ミュージック・ソサエティ  エスペランサ ライブレポート
グラミー新人賞受賞直後というタイムリーな来日を果たしたエスペランサ。
プレゼントに当選した部員のEさんから、公演のレポートを寄せて頂きました。

部員Eさんのライブ・レポート

グラミー賞最優秀新人賞受賞直後という、素晴らしくタイムリーなご招待に感激しながら出かけたブルーノート東京。彼女のイメージで作ったオリジナルカクテルを飲みながら、女子2名でライブを楽しませていただいた。
満席の場内に、定刻より少し遅れてエスぺランサが登場。ウッドベースが妙に大きく感じられるほど小柄でスリム。そして、フワッフワのアフロヘアが揺れている。26歳だもの、若いな~。
ところが、演奏が始まるとそんなことを微塵も感じさせないほどパワフルなパフォーマンスが繰り広げられる。プレイの度に消えたり現れたりする細い腕の筋肉は、まるでアスリートのようだ。気がつくと彼女の世界にすっかり引き込まれていた。
でも、ジャズのウンチクを語れるほど詳しくない私、正直、途中でちょっと難しいなぁ...とも思ってしまった。けれど、ふとエスぺランサの足元を見て納得した。彼女は素足でステージを踏みしめていた。彼女自身が、楽器なんだ。
エスぺランサの声、ベース、それを盛りたてるバイオリン、ビオラ、チェロ、ピアノ、そしてドラムのアンサンブル。それらが醸し出す「音」だけでなく、「響き」までを体全体で感じ取って表現するのが、彼女のジャズなんだ。熟成された、とか、いぶし銀のような、というような年代物のワインではないかもしれないが、フレッシュで旬なボジョレー・ヌーボーの味わいなんだと思った。エスぺランサの不思議な魅力のサウンドを堪能した夜だった。
オバマ大統領のお気に入りとのことだし、今後のジャズシーンを担っていくであろうエスぺランサの、初日の初ステージ、という貴重なライブをプレゼントしてくださったブルーノート東京と女子JAZZ部のみなさんに感謝しながら家路に着いた。ありがとうございました。(E)

Eさん、ありがとうございました。今後もこのようなイベントのご招待をしていきたいと思いますので、みなさんもぜひご応募ください。
女子JAZZ部主催者のNも観に行ってきました!

ベースの演奏のみならず、歌い、作曲も手懸ける。
そのマルチな才能に加えて、コンセプチュアルなステージ。
音楽に対する揺るぎない信念と愛が感じられるコンサートでした。
今回見逃した方は、次回はぜひ。
ドラマーのテリ・リン・キャリントンも素晴らしいです。(N)

私、女子JAZZ部Mも観に行ったのですが、彼女の存在感が素晴らしかった!
始まるやいなや目も耳もステージに釘付け。。でした。最後の挨拶で見せた笑顔がまた可愛かったです。女子JAZZ部として長く応援したいアーティストです!

エスペランサに関しては、女子JAZZ部の「女性JAZZシンガー特集 VOL.2」でも紹介しています。
女性JAZZシンガー特集 VOL.2 →

コンサートの詳細はブルーノート東京のサイトにて
http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/esperanza-spalding/

ユニバーサルのサイトでは、アメリカのニュース番組に出演時の最新インタビューなどもご覧いただけます!
http://www.universal-music.co.jp/jazz/artist/esperanza/

PAGE TOP↑




FEATURE
アーカイブス一覧
【TOKU 『DREAM A DREAM』】

【マリーン『マリーン・シングス・ドナ・サマー』】

【KEIKO LEE
新作『ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ2』】


【ライラ・ビアリの
“ミュージック・ジャーニー”】


【サリナ・ジョーンズ
『サリナ - ザ・ファースト・ライブ』】


【JUJU『DELICIOUS』】

【トニー・ベネット『デュエットII』】

【矢野顕子X上原ひろみ
”Recording LIVE IN TOKYO“】


【日野皓正インタビュー】

【マリーン インタビュー】

【TOKUインタビュー】

【鈴木重子インタビュー】

【ハクエイ・キム インタビュー】

【ケイコ・リー インタビュー】

【エスペランサ ライブレポート】

【キム・ホールヴェック】

【女性ジャズ・シンガー特集vol. 2
“ジャズは自由な音楽”】


【女性ジャズ・シンガー特集vol. 1
JAZZYな歌で心酔わせて】


【カルロス菅野インタビュー】